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【山形】氷点下4℃を下回る際は「水道凍結指数」参考に対策を! 水抜きなど対策はさまざま 2/ 6

この寒波の影響で、山形市では5日、この冬初めて最高気温が氷点下の「真冬日」となった。県内は8日・9日にかけて最低気温が氷点下5℃前後の厳しい冷え込みが続く見通し。

最低気温が氷点下4℃を下回る時に注意しなければならないのが、水道管の凍結。

日本気象協会は「水道凍結指数」を出して注意を呼びかけている。
これは冬の間、全国各地を対象に毎日発表しているもので、気温などから水道管が凍結する可能性を0から100の指数で表したもの。

<7日の県内の水道凍結指数>
山形 60   米沢 60
新庄 60   鶴岡 30

指数が60程度でも、「北向きの日陰」など日当たりが良くない場所では水道管が凍結し、破裂するおそれがある。

山形市は、特に数日家を空ける場合など、事前に「水抜き」をするなどの対策をとるよう呼びかけている。





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