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【インフルエンザ/山形】3週連続で患者数減少も警報レベル継続 集団発生21件と増加(前週比+8件) 2/ 5

県内のインフルエンザの患者数は3週連続で減少したが、依然として患者数が多くなっている。

県衛生研究所によると、2月2日までの1週間に県内42の定点医療機関で確認されたインフルエンザの患者数は673人で、前の週から390人減った。
減少は3週連続。

1定点医療機関あたりでは16.02人で、県全体で警報レベルが続いている。

<保健所別>※いずれも前の週から減少
山形市 28.22人
置賜 19人
村山 12.50人
庄内 11.42人
最上 6人

また、この期間に県に届け出があった集団発生は21件で、前の週よりも8件増えた。
内訳は、小学校18件、中学校1件、幼稚園2件で、それぞれ学年閉鎖や学級閉鎖の措置がとられた。

県内の患者数が依然として多いことから、県は適切なマスクの着用やせっけんでの丁寧な手洗いなど感染対策を心がけるよう呼びかけている。





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