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【インフルエンザ/山形】患者数1063人・2週連続減少も依然「警報レベル」続く 1/29

県内のインフルエンザの患者数は、2週連続で減ったが、依然多くなっている。警報レベルが続いていて、引き続き感染対策を心がけてほしい。

県衛生研究所によると、1月26日までの1週間に県内42の定点医療機関で確認されたインフルエンザの患者数は1063人で、前の週から64人減った。減少は2週連続。
1定点医療機関当たりでは25.31人で、県全体で警報レベルが続いている。

<保健所別>
山形市 33.89人(前週比+)
置賜 31人(前週比+)
村山 24.30人(前週比+)
庄内 19.50人(前週比-)
最上 16人(前週比-)

県内の患者数は依然多いことから、県は適切なマスクの着用やせっけんでの丁寧な手洗いなど、感染対策を心がけるよう呼びかけている。





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