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【山形】ストーブの取り扱いにご注意を 建物火災148件(2024年)1958年以降で過去最少 1/20

県が2024年の火災発生件数を発表した。建物火災は148件で、記録が残る1958年以降「過去最少」となった。

県が1月17日に発表した2024年の火災発生件数のまとめによると、県内で発生した建物火災は148件で、前の年から33件減った。
林野火災・野火などは6件増え116件、車両火災は6件増え33件だった。

建物火災の発生件数は、記録が残る1958年以降「過去最少」となった。
また火災による死者は、前の年から3人増えて16人だった。

一方、県内では2025年に入ってからすでに7件の建物火災が発生し、4人が亡くなっている。

県は、これからさらに気温が下がり火の取り扱いが増えるとして、ストーブを使用する際の注意を呼びかけている。

<主な注意点>
●周囲に燃えやすいものを置かない
●外出するときや寝る前には必ず消す
●ストーブの近くで洗濯物を乾かさない
●使っていない電気コードのプラグは抜く
●コンセント周りは定期的に掃除してほこりを除去する





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