1月26日投開票の知事選の投票用紙が、山形市の印刷会社から各市町村の選挙管理委員会へ発送された。
17日、県選挙管理委員会の職員など20人が山形市の印刷会社を訪れ、1月に行われる知事選と県議会議員補欠選挙酒田市・飽海郡選挙区の投票用紙の数に問題がないか確認していた。
今回印刷された投票用紙は、知事選用が98万6400枚・補選用が10万5700枚で、費用は約500万円。
投票用紙は、それぞれの市町村の選管に届けられる。
(県選挙管理委員会・菅原直哉主事)
「これからの県政を決める大事な選挙なので、一人でも多くの人に投票に参加してもらえるように、これからは啓発にも力を入れていきたい」
知事選の告示は1月9日、県議補選の告示は17日で、投開票はいずれも26日。