2003年度さくらんぼテレビイメージソング
- 『白い色は恋人の色』 作詞:北山修/作曲:加藤和彦
- シングル『白い色は恋人の色』
収録曲 - Plum Planets
(プラムプラネッツ) - ベッツィ&クリスの名曲として1969年に登場。北山修・作詞、加藤和彦・作曲という伝説のグループ『ザ・フォーク・クルセダーズ』のメンバーであった2人の作品です。Plum Planetsが歌う『白い色は恋人の色』は、原曲の良いところを残しつつも現代の解釈になっており、"懐かしい"けど"新しい"和み系ラブソングとなっています。カヒミ・カリィやカジヒデキのプロデュースをした神田朋樹など若手サウンドクリエーター達が参加したからこそ成しえる、音色、アレンジも絶妙です。ミドルエイジには"懐かしく"、ヤングエイジには"新鮮に"映る楽曲となっています。
Plum Planets
(プラムプラネッツ)
山形出身のYurippeと仙台出身のYuko-pの若手女性デュオ。結成のきっかけは、2000年12月にさかのぼります。当時、New Yorkのクラブシーンで『YURAI』というアーティストネームで活動していたYurippe(山形出身)とプロデューサー・中シゲヲ(from The Surf Coasters)が「60年代、70年代、音楽が持っていた自由さと楽しさをどこまで追及できるか」とレコーディングをスタート。その後、2人に、アーティスト仲間であったYuko-p(仙台出身)が加わりました。そのレコーディング中、音楽の自由さと楽しさに加え、全く異なるボーカルスタイルが融合したときに新しいものが生まれるかもしれないと中シゲヲは確信。Yurippeとyuko-pの2人も引き寄せられるように意気投合し 『Plum Planets』が誕生しました。