newsイット!やまがた

【インフルエンザ/山形】9割がA型感染・7週連続で減少 流行するウイルスの型の変化に注意 3/ 6

県内のインフルエンザの患者数が7週連続で減少している。流行するウイルスの型が切り替わるおそれもあり、県は引き続き感染対策の徹底を呼びかけている。

県衛生研究所によると、3月2日までの1週間に県内41の定点医療機関で確認されたインフルエンザの患者数は123人で、前の週から65人減った。
減少は7週連続で、1定点医療機関あたりでは県全体で3人、すべての保健所管内で減少している。

<保健所別>
山形市 6.11人
村山 3.33人
最上 3.25人
置賜 2.14人
庄内 0.83人

また、インフルエンザA型の感染が117人と全体の9割以上を占めている。
昨シーズンは、3月後半に流行するウイルスの型が切り替わり、B型の流行がピークとなった。

県は、引き続き適切なマスクの着用や手洗いなど、基本的な感染対策を続けるよう呼びかけている。





<<前の記事 【山形】山辺町で生後8カ月の赤ちゃん連れ去り・宮城の男を仙台市内で逮捕 赤ちゃんは無事保護

>>次の記事 【山形新幹線】7日は福島~新庄間のみ運転・東京へは福島で乗り換え必要...東北新幹線また連結部外れる

ただいま放送中!

詳しい番組表
Back to Page Top
会社案内採用情報地上デジタル放送SAYフラワーネットFNSチャリティキャンペーン国連共同キャンペーンさくらんぼテレビ社内見学
放送のしくみCMのしくみ放送基準番組審議会番組種別青少年に見てもらいたい番組個人情報保護方針
国民保護業務計画リトルリーグご意見・ご感想系列局リンクテレビ視聴データについてサイトマップ