山形駅前の商店街で、2025年もチームの活躍を願うモンテブルーの応援フラッグが掲げられた。
モンテディオ山形の応援フラッグは、地域全体でチームを応援しようと山形商工会議所青年部が2000年から市中心部の商店街に設置している。
5日、モンテディオ山形から相田健太郎社長と岡崎建哉クラブコミュニケーターも参加して、街灯に226枚の応援フラッグを取りつけた。
選手の顔がプリントされた応援フラッグは、今シーズンJ2優勝を目指すチームにエールを送り続ける。
(モンテディオ山形・岡崎建哉クラブコミュニケーター)
「フラッグを見ると、たくさんの方々に応援してもらってるのはクラブとして当り前じゃないなと思わされるし、たくさんの方々の熱みたいなのを感じるので、必ずそれに応えて喜びあいたい」
(山形モンテディオ山形・相田健太郎社長)
「山形出身の土居聖真選手はじめ、クラブで長くプレイしてくれている選手も非常に多いので、フラッグを見て一人ひとりの選手に対して愛着をもってもらえるとありがたい」
応援フラッグはシーズンが終了する12月中旬まで設置される。
※岡崎建哉クラブコミュニケーターの「崎」はタツサキ