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【モンテディオ山形】何が何でも今季初勝利を! アウェイ千葉戦を前に藤本・安部選手が意気込み語る 2/28

サッカーJ2・モンテディオ山形は、1日、アウェイで千葉と対戦する。ここまで開幕2連敗。選手たちは、千葉戦を「今後を左右する何が何でも勝ちたい一戦」と位置づけ、今シーズン初勝利をつかみにいく。

開幕戦は、J3から上がってきた大宮に1対2。前節は、昨シーズン15位の水戸に0対1と、J2では12年ぶりに開幕2連敗を喫した山形。
この2試合で感じた課題を選手たちはこう捉えている。

(FW11・2試合途中出場/藤本佳希選手)
「相手コートでサッカーをやる、自分たちのシュートチャンスを作ることが自分たちがやりたいようにできていない。チャンスをチームとしてもっと多く前半から作るのが次の試合で大事になる」

(DF5・2試合先発出場/安部崇士選手)
「失点を重ねてしまっているので、勝つ上では減らさないといけない。毎試合・毎試合失点していたら、勝つ可能性が下がってしまうので修正していきたい」

1日の千葉戦が開幕アウェイ3連戦のラストゲーム。
リーグ戦はまだ始まったばかりだが、選手たちはこの一戦に勝つことの重要性を強く感じている。

(FW11・2試合途中出場/藤本佳希選手)
「ここで勝って山形に戻れるかどうかは、今後を左右するくらい大事だと思っているので、チームとして何が何でも勝ちにいく。自分がどういう形で出場しようと得点で貢献したい」

(DF5・2試合先発出場/安部崇士選手)
「山形らしさを持ちつつ、勝負に貪欲な姿勢も見せたいので、次の千葉戦は責任を持たなければいけないし、ずる賢くても何が何でも勝たなけれならない試合。そこに尽力したい」

1日の千葉戦は午後2時キックオフ。勝って山形に戻ってくることに期待したい。





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