28日午後、JR奥羽線・高畠駅~中川駅の間で送電が一時ストップするトラブルがあった。この影響で山形新幹線が最大で2時間ストップ。2500人に影響が出た。
JRによると、28日午後2時半ごろ、奥羽線・高畠駅~中川駅の間で停電が発生。
この影響で、上りの山形新幹線つばさ144号東京行きが赤湯駅で運転を見合わせた。
JRは急きょ、赤湯駅から福島駅へ直通の代行バスを用意して対応にあたった。
その後、電気設備の点検を終え安全が確認されたとして、午後4時半ごろ運転を再開した。
山形新幹線は、最大で約2時間ストップした。停電の原因については現在JRが調べている。
この影響で、山形新幹線と奥羽線の一部列車に運休と遅れが出て、2500人に影響した。