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【山形】従業員総出! 正月用の切りもち作り最盛期・12月に年間生産量の約8割を生産 川西町 12/25

川西町では正月に欠かせない切りもち作りが最盛期を迎えていて、従業員が連日作業に追われている。

川西町西大塚の大塚もち加工センターでは、地元の農家がもち米の栽培から加工・販売までを一貫して行っている。
切りもちづくりは正月用の需要がある12月に年間生産量の約8割が集中し、従業員が総出で作業してる。

センターでは一般的な「白もち」や置賜地方に古くから伝わる「味噌もち」など、8種類の切りもちを作っていて、もち米を蒸かしたり、機械にかけてついたりと、一連の作業を手分けして進めていた。
切りもちづくりは30日ごろまでピークが続くという。

(大塚もち加工センター・近野昌信さん)
「もちを食べて今年の終わり、そして新しい年を迎える。家庭団らんの中でもちを食べてもらいたい」

切りもちはセンターのほか町内の産直施設などで販売されている。





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