newsイット!やまがた

【山形】復旧・復興方針に反映 7月大雨の被災者とタウンミーティングで意見交換 酒田市 11/28

酒田市は27日夜、7月の大雨で被災した住民から意見を聞く「タウンミーティング」を開いた。

これは、酒田市が「復旧・復興方針」をまとめるにあたって被災した住民から意見を聞くもの。
初めての開催となった27日夜は、大沢地区の住民を対象に開かれた。

会では、市から今後5年をかけて行うとする「復旧・復興の基本方針とロードマップの案」が示され、その後、意見交換が行われた。

災害の発生から4カ月が経ち、被災地ではまもなく本格的な冬を迎えるが、住民からは「解体を控えた被災住宅が雪の重みで倒壊するのではないか」「復旧途中の国道344号できちんと除雪が行えるのか」など、意見や不安の声が聞かれた。

(酒田市総務課・荒木英義主幹)
「早急に対応しなければならない意見や要望もあったので、担当課につないですぐに対応していきたい」

タウンミーティングは今後、市内の西荒瀬や松山・平田地域などでも開かれ、市は意見を反映した「復旧・復興方針」を2025年1月末をめどにまとめる考え。





<<前の記事 【山形】大日院の僧侶を特定商取引法違反の罪で略式起訴...祈とう契約の際に契約解除の書面交付せず

ただいま放送中!

詳しい番組表
Back to Page Top
会社案内採用情報地上デジタル放送SAYフラワーネットFNSチャリティキャンペーン国連共同キャンペーンさくらんぼテレビ社内見学
放送のしくみCMのしくみ放送基準番組審議会番組種別青少年に見てもらいたい番組個人情報保護方針
国民保護業務計画リトルリーグご意見・ご感想系列局リンクテレビ視聴データについてサイトマップ