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【山形】流行期に入ったインフルエンザ患者100人以上増加 マスク・手洗い・換気など予防の徹底を 11/27

県内で流行期に入ったインフルエンザの患者数が増加している。前の週から100人あまり増え、県が予防の徹底を呼びかけている。

県衛生研究所によると、11月24日までの1週間に確認されたインフルエンザの患者数は県全体で243人と、前の週から102人増えた。
1つの定点医療機関あたりでは5.65人となり、前の週の3.28人から大きく増えた。

県は11月20日、1定点あたりの患者数が流行開始の目安「1」を上回ったことから、「県内でインフルエンザが流行期に入った」と発表している。
保健所別では、置賜が18.25人と注意報レベルで、ほかの地域と比べて突出して多くなっている。

一方、全国的に流行している「マイコプラズマ肺炎」は、県内の最新の患者数が11人と、前の週から18人減った。

県は重症化を防ぐインフルエンザワクチンの接種のほか、マスクの着用や手洗い・換気・部屋の湿度を50%以上に保つなど、感染予防を徹底するよう呼びかけている。





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