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【山形】インフルエンザ流行期に 患者数は前週から4倍以上に  11/20

インフルエンザが流行期に入った。県内の患者数は前の週から4倍以上に急増し、県が注意を呼び掛けている。

県衛生研究所によると、今月17日までの1週間に確認されたインフルエンザの患者数は県全体で141人で、前の週の34人から4倍以上に増えた。1つの定点医療機関あたりでは県全体で3.28人となり、流行開始の目安とされる「1」を上回ったことから、県は、県内でインフルエンザが流行期に入ったと発表した。保健所別に見てみると、置賜が突出して多く、1定点医療機関あたり12.75人で、注意報レベルの「10」を上回っている。
また、全国的に流行しているマイコプラズマ肺炎についても、最新の患者数は県全体で29人と前の週から倍以上に増えている。
特に、インフルエンザは一旦流行が始まると短期間に感染が広がる。県は、重症化を防ぐ効果があるワクチン接種のほか、適切なマスクの着用や手洗い、部屋の湿度を50%以上に保つことなど予防を徹底するよう呼びかけている。



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