ゴールデンウィークが始まり、JR山形駅でも旅行や帰省で県内を訪れた人たちがホームに降り立った。
JR東日本では4月25日~5月6日までのゴールデンウィーク期間中に山形新幹線を79本増発し、混雑の緩和を図っている。
26日は下りのつばさ131号(東京発午前9時24分)で乗車率が85%となったが、目立った混雑は見られなかった。
山形駅に到着した乗客は期待に胸を膨らませて、旅行や帰省などそれぞれの目的地に向かっていた。
「友人に会いに来た」
「冷たい肉そばをどこかで食べたい」
「おいしいものがたくさんあるので色々食べ歩きなんかして楽しんで帰りたい」
「ずんだシェイクが楽しみ」
山形新幹線の混雑は、下りが5月3日、上りが6日がピークとみられている。