newsイット!やまがた

【山形】白鷹町の断水「飲用再開」は早くても23日朝以降 小中学校は臨時休校 4/22

白鷹町で水道水に基準を超える濁りが発生した問題で、水道水が飲めるようになるのは「早くとも23日朝以降になる見通し」であることが分かった。

水道水に濁りが発生したのは、白鷹町の全世帯の8割に当たる約4000件。

町内の浄水場で21日、水道水の濁りを表す数値が基準値を超えたため、町が水道水の供給を一時的に止めた。断水は21日夕方になって解消されたが、濁りが残っているため、まだ飲み水としては使用できない。

町は、濁りの原因について「浄水処理の過程で機械で自動的に注入されるはずの薬剤が何らかの原因で注入されなかったため」としている。新潟県の調査機関で現在、水質検査が行われていて、結果が分かるのは「早くとも23日午前8時以降」となる。

このため、町教育委員会は22日、町内5つの小中学校を臨時休校とした。また22日も飲料水の給水所が町内5カ所に設置された。




<<前の記事 【山形】鳥海山の観光道路で除雪作業大詰め・名物「雪の回廊」は2メートル超 天気良ければ庄内平野も一望

>>次の記事 【山形】高齢者・障害者など賃貸住宅が借りにくい人へ…居住支援の救いの手

ただいま放送中!

詳しい番組表
Back to Page Top
会社案内採用情報地上デジタル放送SAYフラワーネットFNSチャリティキャンペーン国連共同キャンペーンさくらんぼテレビ社内見学
放送のしくみCMのしくみ放送基準番組審議会番組種別青少年に見てもらいたい番組個人情報保護方針
国民保護業務計画リトルリーグご意見・ご感想系列局リンクテレビ視聴データについてサイトマップ