バスケットボールB2・山形ワイヴァンズは、愛媛との最終節を2連勝で締めくくり、東地区5位でシーズンを終えた。
今シーズンの最終戦となった20日のゲーム2。
愛媛に先行された第2クオーター、大黒柱のベルやチーム最年少の岡島和真、ホリフィールドの活躍が光り逆転に成功。
第4クオーターも、キャプテン・俊野達彦や山形市出身・阿部龍星がスリーポイントシュートを決めるなど果敢に攻め、徐々に点差を広げていく。
85対69で愛媛を下し、来シーズンへ弾みをつける2連勝で締めくくった。
山形は、24勝36敗の東地区5位で今シーズンを終えた。