県内の小学校は、7日が「始業式」のピーク。春休みを終えた児童たちは、新学年への思いを新たに元気に登校していた。
県内の小学校は7日が始業式のピークで、113校で新学期がスタートした。
このうち山形市の楯山小学校では、新入生を除く2年生から6年生が登校し、元気なあいさつの声が響いた。
始業式では、児童の代表5人が、ことし頑張りたいことや新学年への思いを新たにしていた。
(2年生代表)
「2年生になって頑張りたいのは、漢字を全部覚えることです」
(6年生代表)
「陸上記録会でどの種目に出ても自己ベストを出せるように頑張りたい」
県内の小学校では、8日が「入学式」のピークで108校で行われる。