J2モンテディオ山形は31日、アウェーで今治と対戦した。試合終了間際に失点を許し、リーグ戦2試合ぶりの勝利を逃した。
開幕から3連敗したものの、その後の3試合で負けなしと徐々に調子を上げてきている山形。今シーズンJ2に昇格し、5位と好調の今治と対戦した。
試合開始から積極的に攻める山形は、前半11分。田中のクロスに頭で合わせたのは安部。攻撃参加したセンターバックの今季初ゴールで幸先よく先制する。
さらにその6分後には、キーパーのクリアボールを高江が拾いゴール前に送ると、こぼれ球を國分が押し込み追加点。國分はチームトップとなる今季3ゴール目。
リードを2点に広げる。
國分は43分にも氣田のクロスに飛び込み決定機。山形が主導権を握りゲームを折り返す。
ところが、エンドが変わり向かい風となった後半は一転して今治ペースに。
後半13分、右サイドから崩され1点を返されると、その後も猛攻を受け終始押し込まれる展開に。
なんとか凌いだ山形は、アディショナルタイムの直前にディフェンダーの熊本を投入、逃げ切りを図る。
しかし試合終了の間際、サイドをえぐられクロスを許すと、耐えてきた守備が遂に決壊。土壇場で同点とされ勝利を逃した山形、順位は14位に下がった。
(渡邉晋監督)
「勝ち点3を取り切らなければいけないゲームだった。大きな勝ち点2を失った。2対1で試合を終わらせる選択での交代でもあった。選手も意識を共有していたと思うが、最後の失点も含めてつたなさが出てしまった」
次節は5日(土)、ホームで3位の磐田と対戦する。ホームでの文句なしの勝利に期待しよう。
さくらんぼテレビでは次節・磐田戦の模様を、5日午後1時55分から生中継する。実況担当は青嶋さん、山形一丸で勝利をつかもう。