newsイット!やまがた

【山形】左沢線103周年祝い 子どもたちの絵を車内に展示 3/24

村山地域の生活を支える左沢線の全線開通103周年を祝い、発着点の大江町の子どもたちが描いた左沢線などの絵が今、車両の中で展示されている。

大江町の景色の中を走る左沢線。2025年の干支「ヘビ」と左沢線の共演。
さらには、町特産のフルーツとともに描き「これぞ大江町」という作品も。

これらは、大江町の左沢小学校と本郷東小学校の子どもたちが描いたもの。
大江町とJR東日本は、4月に行われる左沢線の全線開通103周年を祝うイベントに合わせ、「左沢線の列車」「フルーツ」を入れた絵を子どもたちに描いてもらった。

集まった絵は全部で164点。JR東日本は現在、その全てを左沢線の各列車に展示しながら運行している。

(大江町政策推進課地域おこし協力隊・宮西優輔左沢線担当)
「13両全て違う絵が飾ってあるので、その時々に乗った車両の絵を楽しんでいただき、ぜひ一度は大江町に遊び来てもらえれば」

(JR東日本左沢線統括センター・長谷部佳紀副長)
「左沢線の車内はベンチシートなので、車窓の景色と一緒に子どもたちの絵を楽しんでほしい」

子どもたちの絵は、5月上旬まで展示される。





<<前の記事 【山形】もうすぐ開幕・東北楽天を応援 商店街にフラッグ設置

>>次の記事 【モンテディオ山形】J2第6節・ホーム徳島戦 連勝止まるも今季初の無失点

ただいま放送中!

詳しい番組表
Back to Page Top
会社案内採用情報地上デジタル放送SAYフラワーネットFNSチャリティキャンペーン国連共同キャンペーンさくらんぼテレビ社内見学
放送のしくみCMのしくみ放送基準番組審議会番組種別青少年に見てもらいたい番組個人情報保護方針
国民保護業務計画リトルリーグご意見・ご感想系列局リンクテレビ視聴データについてサイトマップ