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【山形】東日本大震災から14年...県内への避難者1159人・6割超える人が「山形での生活続けたい」 3/11

東日本大震災の発生から11日で14年。県内では今も1159人の避難者が生活している。県のアンケートでは約6割を超える避難者が「山形での生活を続けたい」と答えている。

県によると、2月1日時点で県内に避難しているのは1159人で、前の年に比べ55人減った。
避難者の数は、震災が起きた翌年の2012年が最も多く1万3797人で、その後減少を続けている。

<県別の避難者数>
福島から 1074人
宮城から 80人
岩手 2人
その他 3人

また避難者が生活する市町村は山形市が最も多く389人、次いで米沢市が292人となっている。

県が2024年6月~7月にかけて避難者に行ったアンケートでは、6割を超える人が「山形県に定住したい」「もうしばらく山形県で生活したい」と答えている。





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