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【インフルエンザ/山形】患者数188人 減少傾向も流行は継続 基本的な感染対策で予防を 2/27

県内のインフルエンザの患者数は、警報が解除された先週よりも減少した。ただ流行は続いているとして、県は引き続き感染対策を呼びかけている。

県衛生研究所によると、2月23日までの1週間に県内41の定点医療機関で確認されたインフルエンザの患者数は188人で、前の週から27人減った。
減少は6週連続で、1定点医療機関あたりの患者数は4.59人。

<保健所別>
山形市 6.78人
村山 4.78人
庄内 3.25人
置賜 3人
最上 6人(唯一前の週から増加)

県は「患者数は減ってきているが、流行は続いている」として、引き続き適切なマスクの着用など、基本的な感染対策を続けるよう呼びかけている。





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