3月7日に行われる公立高校一般入試の願書の受け付けが、17日から始まった。
県内の公立高校一般入試は、全日制と定時制をあわせた45校で3月7日に行われる。
17日から願書の受け付けが始まり、山形東高校でも中学校の教職員が訪れ、願書を提出していた。
高校の担当者は、必要な書類がそろっているか・記入漏れがないかなどを確認し、受験票を手渡していた。
(中学校教員)
「これまで3年間、受験の点数には表れない努力してきた部分に自信を持って、最後まで諦めないで取り組んでほしい」
(山形東高校・渡邉晃校長)
「受験に対しては万全の態勢で採点に臨み、確実な合格発表をしていきたい」
募集定員は、推薦入試などの内定者を除き、全日制と定時制あわせて6840人。
願書の受け付けは、2月21日正午で締め切られ、同日夕方に志願倍率が公表される。