県内の高校生以下の子ども1000人を招待する。日本生命が、バスケットボールB2・山形ワイヴァンズの試合観戦に子どもたちを無料で招待することになり、吉村知事にPRした。
県庁を訪れたのは、日本生命の岩崎貢専務と伊藤直芳山形支社長、山形ワイヴァンズを運営するパスラボの吉村和文社長など6人。
日本生命はBリーグのメインスポンサーのひとつで、青少年の健全育成やスポーツ振興などを目的とした連携協定を県と結んでいる。
今回、県内の子どもたちにプロバスケットボールの迫力ある試合を間近で楽しんでもらおうと、2月23日に行われるホームゲームに、県内の高校生以下の子ども1000人を無料で招待することを企画し、吉村知事にPRした。
(日本生命保険相互会社・伊藤直芳山形支社長)
「学校の部活やクラブ活動でバスケットボールは活発なスポーツの一つだと思う。スポーツに触れる機会、さらに頑張りたい思いが芽生える機会にしてほしい」
(株式会社パスラボ・吉村和文社長)
「将来の子どもたちに夢を託せる機会。会場が割れるような歓声が起こって選手たちも頑張れる1日になればいい」
無料招待は事前の申し込みが必要で、ワイヴァンズのホームページから申し込むことができる。
また同伴する保護者については、通常の半額でチケットが購入できる。
※日本生命・岩崎貢専務の崎はタツサキ