newsイット!やまがた

【山形】秋の褒章・県内からは15人受章 パリ五輪「金」の県関係2選手も 11/ 2

秋の褒章の受章者が発表され、県内からは15人が選ばれた。パリオリンピックで金メダルを獲得した県関係選手の2人も受章している。

農業や商工業など、その道一筋に励み模範となった人に贈られる「黄綬褒章」には、東根市の理容師・植松行雄さん(70)、鮭川村の建設会社代表取締役・川田幸一さん(66)、山形市の測量設計事務所代表取締役・小林敏郎さん(63)、山形市の土地家屋調査士・東海林健登さん(66)の4人が選ばれた。

公共の仕事に尽力した人に贈られる「藍綬褒章」には、尾花沢市の元市防犯協会副会長・阿部巖さん(86)、米沢市の調停委員・江部寛さん(70)、中山町の町消防団副団長・大津光弘さん(54)、最上町の保護司・小川信昭さん(76)、河北町の町消防団団長・古関正彦さん(63)、山辺町の町消防団副団長・後藤昌広さん(55)、鶴岡市の学校法人理事長・齋藤哲さん(63)、尾花沢市の市消防団団長・土屋典雄さん(71)、金山町の調停委員・早坂伊兵衞さん(69)、大石田町の町消防団団長・早坂和義さん(61)、酒田市の元農林業センサス調査員・若松正義さん(80)の11人が選ばれた。

このほか、県関係ではスポーツ振興に功績があったとして、パリオリンピックのレスリング女子76キロ級で金メダルを獲得した山形市出身の鏡優翔選手(23)と同じく女子62キロ級の金メダリストで父・康年さんが酒田市出身の元木咲良選手(22)が「紫綬褒章」を受章している。

受章者への伝達式は11月8日、山形市の文翔館で行われる。





<<前の記事 【山形】「県図書館大賞」受賞24作品を県立図書館に展示 デザイン・手触り・厚みにもこだわり

>>次の記事 【山形】コメの良さをイスラム圏へ・米沢市の企業の米粉麺「ハラル認証」取得 消費拡大目指す

ただいま放送中!

詳しい番組表
Back to Page Top
会社案内採用情報地上デジタル放送SAYフラワーネットFNSチャリティキャンペーン国連共同キャンペーンさくらんぼテレビ社内見学
放送のしくみCMのしくみ放送基準番組審議会番組種別青少年に見てもらいたい番組個人情報保護方針
国民保護業務計画リトルリーグご意見・ご感想系列局リンクテレビ視聴データについてサイトマップ