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【山形】春の高校バレー県代表決定戦!山形城北(男子)・米沢中央(女子)が全国へ 10/20

春の高校バレー県代表決定戦の決勝が20日、山形市で行われ、男子は山形城北、女子は米沢中央が全国大会出場を決めた。

春の高校バレー県代表決定戦。男子は4連覇を目指す山形中央と、10年ぶりの頂点を目指す山形城北の決勝戦。試合は第1セット、城北の2年生エース佐藤純大が、パワーと決定力のあるスパイクで得点を量産し第1セットを奪う。
追う展開となった山形中央は3年生エースの鈴木俊平が鋭いスパイクで奮闘し、第2セットを取り返す。
その後、第3セットを奪った城北は第4セット、佐藤純大とアウトサイドヒッターの木村悠聖が躍動し、10連続得点で一気に差を広げゲームセット。
山形城北が10年ぶりの頂点をつかんだ。

(山形城北・太田絢斗キャプテン)
「自分たちにとって憧れの舞台がオレンジコートなので、最後はやり切って自分たちの目標の全国ベスト8を絶対に叶えたい」

女子は5連覇を目指す米沢中央が山形商業と対戦。
第1セット、米沢中央は3年生エース・佐藤鈴のスパイクで序盤からリードを広げる。178センチの大会最長身・1年生吉田瑠那がブロックポイントを決めれば、2年生アウトサイドヒッターの岡崎芽依も得点を量産し、第1・第2セットを連取。

山形商業は第3セット、中盤までリードする展開を見せるが、米沢中央のサウスポー櫻井好香の3連続得点で逆転されると、そのまま試合終了。
米沢中央がストレートで5連覇を決めた。

(米沢中央・佐藤鈴キャプテン)
「今年はインターハイと国スポでベスト16に終わっているので、春高ではその上を目指して、さらにまた一からチーム全員で上を目指して頑張っていく」

春の高校バレー全国大会は、来年1月5日、東京体育館で開幕する。





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