環境意識の高まりを受け、電気自動車などに注目が集まる中、19日山形市で新車の展示販売会が開かれた。
これは、燃費性能に優れ環境への負荷が少ないとされる最新のエコカーの普及を図ろうと、県内12の自動車メーカーディーラーが合同で開催したもの。会場には各メーカーの最新のエコカーや電気自動車を中心に約150台が展示されている。
また会場では実際に運転できる試乗車も用意され、各販売店の担当がエコドライブついてアドバイスも行うという。
この催しは、20日も午後5時まで、山形市の山形ビッグウイングで開かれている。