【山形】尾花沢市で車が街路灯に衝突・運転していた男性の身元判明 10/19
18日午後、尾花沢市の国道で走行中の軽ワゴン車が街路灯に衝突する事故で、運転していた男性の身元が判明した。男性は意識不明の重体となっている。
事故があったのは、尾花沢市母袋にある国道347号の母袋橋の近く。
18日午後2時すぎ、宮城県方面から尾花沢市中心部に向かって走行中の軽ワゴン車が道路左脇にある街路灯に衝突した。橋を通りかかった人が、「事故が起きている。けが人も出ている」と警察に通報し、運転していた男性が意識不明の状態で病院に搬送されている。
警察のその後の調べで、軽ワゴン車を運転していたのは尾花沢市横町の太田一人さん・65歳であることが分かった。太田さんは内臓損傷で19日17時現在も意識不明の重体となっている。
事故現場はほぼ直線の道路で、警察が事故の原因を詳しく調べている。