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【山形】「手足口病」13週連続で警報レベル 県全体で745人(前週から+114人) 10/17

子どもが多くかかる「手足口病」の患者数の増加が続いていて、13週連続で警報レベルとなっている。県は予防対策を徹底するよう呼びかけている。

「手足口病」は、口の中や手のひら・足に水ぶくれのような発疹ができ、発熱を伴うウイルス性の感染症で、5歳以下の子どもを中心に流行する。

県衛生研究所によると、10月13日までの1週間に確認された「手足口病」の患者数は県全体で745人と、前の週から114人増えた。
1定点医療機関あたりの患者数は26.61人で、13週連続で警報レベルとなっている。また、全ての保健所で警報レベル。

<保健所別>
置賜 51人※最も多い
山形市 29.17人
最上 25.67人
村山 25.29人
庄内 8.71人

手足口病は飛まつや接触・便などから感染するため、県はこまめな手洗いに加え、トイレやおむつ交換後の手洗いの徹底・タオルの共用を避けるよう呼びかけている。



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