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【山形】早くも冬支度・昨シーズンより雪が多い見込み 高速道路の除雪車出動式 ネクスコ東日本 10/17

早くも始まった冬支度のニュース。高速道路の除雪にあたる作業車両の出動式が行われ、シーズン中の安全を祈願した。

山形市の山形北インターチェンジで行われた出動式には、ネクスコ東日本山形管理事務所の職員・警察など約80人が出席し、除雪作業中の安全を願う神事を行った。
ネクスコ東日本山形管理事務所では、山形道・東北中央道のあわせて約130キロを管理していて、今シーズンは93台の作業車を配備して作業にあたるという。

ネクスコ東日本山形管理事務所によると、昨シーズンは、降雪量が平年より少なく管内での除雪は約700回と過去3年間の平均の半分程度だったのに対し、凍結防止剤の散布は約1800回と150回ほど多く出動したという。
また昨シーズン、管内に初雪が降ったのは11月11日だった。

(ネクスコ東日本 山形管理事務所・佐藤博所長)
「初冬季の降雪は事故が多発する傾向にある。車間距離を十分にとってもらい、スピードを控えて急ブレーキ・急ハンドルをとらずに安全に運転してほしい」

ネクスコ東日本と警察は、今シーズンは昨シーズンより雪が多く降ると見ていて、ドライバーに早めの冬タイヤの装着を呼びかけている。



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