衆議院議員選挙が15日公示され、県内では、3つの選挙区に合わせて10人が立候補を届け出した。
立候補の受け付けは、15日午後5時で締め切られ、県内では3つの選挙区に合わせて10人が立候補した。
1区は届け出順に、立憲民主・新人で、立憲民主・国民民主の両県連と連合山形の2党1団体が擁立した元県議・原田和広候補と、共産・新人で党の山形1区国政対策委員長・三井寺修候補。自民・前職で県連会長の遠藤利明候補の3人。
2区は、自民・前職で農林水産副大臣の鈴木憲和候補と、共産・新人で党の置賜地区委員長・岩本康嗣候補。れいわ新選組・新人の元大石田町議・二藤部冬馬候補。国民民主・新人で、2党1団体が擁立した元県議・菊池大二郎候補の4人。
3区は、立憲・新人で2党1団体が擁立した県連代表の石黒覚候補、共産・新人で、党の酒田地区委員長、山田守候補。自民・前職で前こども政策担当大臣の加藤鮎子候補の3人。
県内の有権者数は、14日時点で87万4522人。
衆院選の投開票は今月27日に行われる。
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