newsイット!やまがた

【山形】「手足口病」7週連続警報レベル タオルの共用を避ける・こまめな手洗いを 9/ 6

子どもが多くかかる「手足口病」の患者数が増え続けていて、7週連続の警報レベルとなっている。

「手足口病」は、手のひらや足・口の中に水ぶくれのような発疹ができ、発熱を伴うウイルス性の感染症で、5歳以下の子どもを中心に夏に流行する。

県衛生研究所によると、9月1日までの1週間に確認された「手足口病」の患者数は県全体で262人と、前の週から26人増えた。
1つの定点医療機関あたりの患者数は9.36人で、7週連続で警報レベルとなっている。また全ての保健所で警報レベルとなっている。

<保健所別>
置賜 16.4人
村山 11.29人
最上 8人
山形市 6.5人
庄内 5.43人

手足口病はせき・くしゃみなどの飛まつや接触により感染するため、県はタオルの共用を避けること・こまめな手洗いを徹底するよう呼びかけている。





<<前の記事 【山形】事業者が市に"必要な届け出"せず作業道路整備...想定上回り法令違反か 栗子山風力発電計画

>>次の記事 【山形】「スポーツの楽しさを感じて...」元日本代表・石川佳純さんが卓球教室  世界で戦った技術伝える

ただいま放送中!

詳しい番組表
Back to Page Top
会社案内採用情報地上デジタル放送SAYフラワーネットFNSチャリティキャンペーン国連共同キャンペーンさくらんぼテレビ社内見学
放送のしくみCMのしくみ放送基準番組審議会番組種別青少年に見てもらいたい番組個人情報保護方針
国民保護業務計画リトルリーグご意見・ご感想系列局リンクテレビ視聴データについてサイトマップ