番組審議会

番組審議会とは―

放送法第3条の4により「放送事業者は、放送番組の適正を図るため、放送番組審議機関を置くものとする。」と設置を義務づけられた機関で、さくらんぼテレビ ジョン番組審議会は7名以上の委員で構成されています。毎月1回(8月と12月を除く)開催され、放送番組および放送全般に関しての審議を行っています。

審議会委員(敬称略)

委員長
加藤 到
 
副委員長
柴田 聖一
 
池田 めぐみ
今井 隆造
 
柏崎 幸三
髙橋 あゆみ
 
結城 こずえ
      
 

第276回さくらんぼテレビジョン番組審議会概要

【開催日時】令和6年9月10日(火)11時30分~13時00分

【場  所】さくらんぼテレビ本社 1階 第1会議室

【議事概要】
今回は8月23日(金)午後7時から放送した自社制作番組「お仕事ガチ体験バラエティ やまがた働くマン!Part3」を合評頂いた。この番組は、地元ならではの仕事を本気で手伝い、そこに携わる人々との交流や、初めて経験する苦労、喜びなどを通して、山形の産業の魅力を再発見するお仕事体験バラエティの第三弾。今回はキャイ~ンのウド鈴木さんとロケット団の三浦昌朗さんが大蔵村のトマト栽培農家のお宅を一泊二日のスケジュールで訪ね、厳しい暑さの中、収穫から出荷までトマト農家の仕事を手伝う姿や、地元の若手農家グループと交流する様子などを描いている。

委員からは、
「大蔵村が県内有数のトマトの産地であることをこの番組で初めて知った」
「農業のリアルな現実を伝えつつも、ネガティブな印象を与えない描き方がよかった」
「出演者のキャラクターの楽しさ、面白さが番組全体の明るい印象に直結していた」
「地域全体で次世代の子どもたちを支えよう、育てようとしているのが伝わってきた」
という意見に加えて、
「地元の産業の素晴らしさを再発見する番組としてぜひ農業以外の仕事も体験してほしい」
「アグリ・ツーリズム、外国人の農業体験といったところまで広げていくとさらに面白いのでは」
といった要望や提案も寄せられた。

【出席委員】 
加藤 到(委員長・山形市)
柴田 聖一(副委員長・山形市)
池田 めぐみ(南陽市)
今井 隆造(山形市)
髙橋 あゆみ(山形市)
結城 こずえ(天童市)

【欠席委員】
山口 敦史(天童市)

以上

ただいま放送中!

詳しい番組表
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