番組審議会

番組審議会とは―

放送法第3条の4により「放送事業者は、放送番組の適正を図るため、放送番組審議機関を置くものとする。」と設置を義務づけられた機関で、さくらんぼテレビ ジョン番組審議会は7名以上の委員で構成されています。毎月1回(8月と12月を除く)開催され、放送番組および放送全般に関しての審議を行っています。

審議会委員(敬称略)

委員長
加藤 到
 
副委員長
仲野 益美
 
池田 めぐみ
柏﨑 幸三
 
柴田 聖一
須藤 雅人
 
髙橋 あゆみ
結城 こずえ
 

第232回さくらんぼテレビジョン番組審議会概要

【開催日時】令和2年4月14日(火)11:30~13:00

【場  所】さくらんぼテレビ本社 1階 第1会議室

【議事概要】

新委員として小林寛治氏が就任し、互選により今年度の委員長には加藤到委員、副委員長には仲野益美委員がそれぞれ再選された。

今回の審議会では「放送番組種別の公表制度」に基づき、令和元年10月~令和2年3月の集計対象週にさくらんぼテレビで放送された番組について、種別ごとに放送時間を合計した集計結果が事務局より報告された。また集計結果をホームページなどで一般に公表することもあわせて確認した。続いて、今回は3月13日(金)に放送した自社制作番組「山形元気大図鑑~新局面に突入“当たり前”からの卒業」を合評頂いた。この番組は、先が見通せない現状のもと、今までの「当たり前」を捨てることにより自らの針路を探し出した4人の県出身者を紹介した番組で、年度末のゴールデン帯で放送したもの。委員からは、「番組の中にたくさんの学びがあった」「山形ゆかりの人物には魅力ある人が多いと感じた」「地方の可能性を感じることのできる番組だった」「紹介された一人ずつがそれぞれ一本の番組になるような内容だった」という意見の一方で、「現在のこの厳しい状況のなか、この方たちが今どんな活動をされているのか知りたくなった」との意見も出された。

【出席委員】 

加藤 到(委員長・山形市)

仲野 益美(副委員長・天童市)

池田 めぐみ(南陽市)

柏﨑 幸三(山形市)

小林 寛治(山形市)

柴田 聖一(山形市)

高見 佳澄(山形市)

長岡 弘樹(山形市)

【欠席委員】なし

【次回開催予定】令和2年5月19日(火)

以上

ただいま放送中!

詳しい番組表
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