番組審議会

番組審議会とは―

放送法第3条の4により「放送事業者は、放送番組の適正を図るため、放送番組審議機関を置くものとする。」と設置を義務づけられた機関で、さくらんぼテレビ ジョン番組審議会は7名以上の委員で構成されています。毎月1回(8月と12月を除く)開催され、放送番組および放送全般に関しての審議を行っています。

審議会委員(敬称略)

委員長
加藤 到
 
副委員長
仲野 益美
 
池田 めぐみ
柏﨑 幸三
 
柴田 聖一
須藤 雅人
 
髙橋 あゆみ
結城 こずえ
 

第210回さくらんぼテレビジョン番組審議会概要

【開催日時】平成30年2月13日(火) 11時30分~13時00分

【場所】 さくらんぼテレビ本社 1階 第1会議室

【議事概要】

冒頭、社側から肘折での記録的な積雪状況について、ニュースだけでなく「めざましテレビ」や「とくダネ!」などの情報番組を通じて全国に発信していることや、自社制作番組「やまがたラーメン道GP(グランプリ)」を2月9日に放送したことなどが報告された。

引き続き今回は、12月30日(土)午後2時からオンエアした自社制作番組『さくらんぼテレビメッセージ2017 山形元気大図鑑~Turning Point 分岐点の決断~』を合評頂いた。今回の番組は、世界が大きな分岐点に差し掛かった2017年、県出身、もしくは県内在住の話題の人物4人を密着取材し、ターニングポイントに立たされた時の決断のヒントを探る番組となっている。委員からは、「よくまとまっていて、記憶に残る番組だった」「ナビゲーターの人選も含めて、安定感のある番組だった」「色紙に書いてもらった『分岐点を突破するカギ』が、新年を迎えるのにふさわしいメッセージになっていた」という意見の一方で、「年末特番という形だけでなく、ニュースでも、山形で頑張っている人にスポットをあてて欲しい」「県出身者ではない山形ゆかりの人に山形を語ってもらうというのもいいのではないか」との意見も出された。

 

【出席委員】 

加藤 到(委員長・山形市)

仲野 益美(副委員長・天童市)

柏﨑 幸三(山形市)       

福崎 真知子(米沢市)

堀田 理恵(山形市)

松田 一訓(山形市)

 

【欠席委員】

長岡 弘樹(山形市)

 

 

【次回開催予定】平成30年3月13日(火)

 

 

以上

ただいま放送中!

詳しい番組表
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