番組審議会

番組審議会とは―

放送法第3条の4により「放送事業者は、放送番組の適正を図るため、放送番組審議機関を置くものとする。」と設置を義務づけられた機関で、さくらんぼテレビ ジョン番組審議会は7名以上の委員で構成されています。毎月1回(8月と12月を除く)開催され、放送番組および放送全般に関しての審議を行っています。

審議会委員(敬称略)

委員長
加藤 到
 
副委員長
仲野 益美
 
池田 めぐみ
柏﨑 幸三
 
柴田 聖一
須藤 雅人
 
髙橋 あゆみ
結城 こずえ
 

第170回さくらんぼテレビジョン番組審議会概要

【開催日時】平成26年2月18日(火) 11時30分~13時00分

【場   所】 さくらんぼテレビ1階 第1会議室

【議事概要】
今回は、昨年12月30日に放送された自社制作番組「SAY MESSAGE2013山形元気大図鑑~再始動へのヒント~」を合評頂いた。
この番組は、さくらんぼテレビが昨年一年間を締めくくる番組として、制作・放送したもので、今回は「己の進むべき道」を見出し更なる進化を目指す、山形にゆかりのある4人の人物に密着。ナビゲーターの宮川俊二キャスターとの対談を通じて、それぞれの生き方や価値観、今後の夢などから、今の時代を生き抜く我々の標となる再始動のヒントを提案する内容となっている。
委員からは「県民に次の年への希望を感じさせられる非常にいい番組だった」「番組で取り上げた人物との対談も興味深く、大切なメッセージが込められていて感動した」「山形ゆかりの人を取り上げ紹介することにより、県民に自信と誇り、そして番組のタイトル通り“元気”を与えてくれる番組だった」「今回のように、あまり表に出ていない方にスポットライトをあてることも番組の主旨として重要だと感じた」という意見の一方で、「冒頭の部分をもう少し簡潔にして、その分本編の4人の方々をもっと描いて欲しかった」「景気の回復を望む今年の日本の中で、経営や経済にかかわる方も取り上げて欲しかった」「本編で山形ゆかりの方々を取り上げているのであれば、冒頭にも山形のこの一年はどうだったのかなど、山形らしさを入れていくべきではなかったか」などという意見も出された。
                                     
【出席委員】 
加藤 到(副委員長・山形市)
浅倉 かおり(山形市)
菊地 憲泰(山形市)
杉浦 美香(山形市)
長岡 弘樹(山形市)
        
【欠席委員】
佐藤 松兵衛(委員長・山形市)
柴田 正孝(米沢市)
高橋 裕美(山形市)
仲野 益美(天童市)

 

【次回開催予定】平成26年3月11日(火)
 

以上

ただいま放送中!

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