番組審議会

番組審議会とは―

放送法第3条の4により「放送事業者は、放送番組の適正を図るため、放送番組審議機関を置くものとする。」と設置を義務づけられた機関で、さくらんぼテレビ ジョン番組審議会は7名以上の委員で構成されています。毎月1回(8月と12月を除く)開催され、放送番組および放送全般に関しての審議を行っています。

審議会委員(敬称略)

委員長
加藤 到
 
副委員長
仲野 益美
 
池田 めぐみ
柏﨑 幸三
 
柴田 聖一
須藤 雅人
 
髙橋 あゆみ
結城 こずえ
 

第145回さくらんぼテレビジョン番組審議会概要

 

【開催日時】平成23年7月12日(火)11時30分~13時00分
 
【場   所】さくらんぼテレビジョン 1階大会議室
 
【議事概要】
まず社側より、完全移行まで2週間を切った地上デジタル放送の普及状況について説明があり、難視聴エリアに対する対策として、衛星放送を利用し関東地区の番組を受信できるようにする暫定的な措置がとられることなどが報告された。続いて放送法の一部改正により義務付けられた「放送番組の種別の基準」について諮問を受け、原案通り答申。今後、4月と10月の番組審議会において直近の半年間について種別ごとの番組放送時間の集計結果を報告、その後、同集計結果はホームページなどで一般に向けて公表されることを確認した。合評は6月20日に放送された「わがまま!気まま!旅気分 ありがとう故郷!感謝を込めて!山形おんな二人旅」について意見交換。 この番組はフジテレビ系列各局がそれぞれの観光地やグルメ情報など地元の魅力を伝える旅番組で、県内以外にもBSフジで全国へ発信、また東北隣県の系列局でも放送された。今回は大東めぐみ・白崎映美によるコンビが同番組での案内役10周年を迎えたのに伴い、10年間に訪ねた懐かしの地を巡る特別編となっている。委員からは「さくらんぼの最盛期に、こうした番組を全国に向けて発信することは意味がある」「番組を見ながらその場その場を体験しているような気分を味わえた」といった意見が出された一方、「安定感・安心感があるぶん、新鮮味に欠ける」「やや情報を詰め込みすぎな印象を受けた」「視聴者に足を運んでもらうための、より細かい観光情報がほしかった」などの意見が出された。
 
【出席委員】川崎 俊一(委員長・金山町)
        佐藤 松兵衛(副委員長・山形市)
        浅倉 かおり(山形市)
        加藤 到(山形市)
        佐藤 弘亀(山形市)
        杉浦 美香(山形市)
        高橋 裕美(山形市)
        飛塚 勝(山形市)
        仲野 益美(山形市)
 
【欠席委員】 柴田 正孝(米沢市)
 
【次回開催予定】平成23年9月13日(火)
以上

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