山形観光の南の玄関口、東北中央自動車道・米沢中央ＩＣすぐそばの好アクセス。総合案内所に観光コンシェルジュを配置し、米沢（置賜エリア）だけでなく県全域の豊かな旅をご案内しています。また、地元食材を活かしたフードメニューや新鮮な農産物、こだわりの特産品を数多く取り揃え、ブランドの代表格である米沢牛が味わえるレストランも大人気です。

上杉伯爵邸の正門脇に誕生した新しい観光スポット（今年４月２４日オープン）。
「米沢織の着付け体験」と「和風カフェ」を楽しめる。カフェ前は歴史の深い上杉神社エリア。伝統的な米沢織の着物を着て散策し、身も心も歴史の中に溶け込んだような一時を味わえる。
和風カフェは、散策のお供におススメなテイクアウトメニューも多数用意。

明治29年、米沢城二の丸跡に上杉家14代茂憲伯爵の本邸として創建（大正14年再建）。国の登録有形文化財。現在は、歴史ロマンを感じながら上杉鷹山公から伝わる伝統郷土料理を楽しめる観光スポットとして、多くの人が訪れています。

米沢の食材や食文化の豊かさに触れてもらう為に、市内の料理人・料亭・旅館など、大勢の関係者が共同開発した「オール米沢食材・伝統食の料理コース」。事前予約制で、上杉伯爵邸ほか米沢市内の料亭・旅館１２件が提供。料理を全て米沢の食材や伝統食で統一し、各店ごとに個性を生かしたメニューを提供します。

「東北の伊勢」「日本三熊野」と呼ばれ、ご再建1200年以上の歴史を誇る熊野大社。拝殿は県内最古の茅葺屋根建築。伊勢神宮より直伝を許された太々神楽は、伊勢神宮と熊野大社だけに伝わる日本最古のお神楽です。
境内には30柱の神様をお祀りしています。その中心（本殿）にお祀りしているのは、日本で初めて結ばれたと言われる男女の神様、 えんむすびの神様です。本殿裏の彫刻に隠し彫りされた3羽のうさぎを探すと、願いが叶うという伝説も・・・。

上山を見渡せるパノラマビューの露天風呂＆展望大浴場が人気です。また、プライベート空間を楽しめる貸切露天風呂もお楽しみいただけます。料理は、旬の山形の食材を使った自慢の創作料理が人気です。

自家源泉100％。かけ流しの天然温泉で、清掃と湯の入れ替えは毎日行っています。大浴場や露天風呂、サウナもお楽しみいただけます。またダイエット効果やデトックス効果で話題の岩盤浴は、人工北投石「湯の花ボール」を使用（天然記念物になっている秋田県玉川温泉のラジウム鉱石を再現したもの）。また、60畳の大広間や囲炉裏のある休憩所、お食事処、カットサロンやマッサージ処もご用意いたしております。

お湯の恵み豊かな山形蔵王温泉のお湯処お食事処お土産処が一つになった日帰り温泉「湯の花茶屋 新左衛門の湯」。露天風呂をはじめ色々な種類のお風呂と、山形の旬の素材が味わえるお食事処、個性豊かなお土産品が盛りだくさんです。

朝摘みさくらんぼは、上山市内6つの観光果樹園で実施中 。
今回紹介した「髙橋フルーツランド」では期間中6種類の露地ものさくらんぼを栽培しています。

季節と共に変化する四季折々の食材を活かし、山形で長く親しまれているふるさとの味「山菜料理」など、地元の天然食材を盛り込んだおもてなし料理を提供しています。

将棋界最高峰のタイトル戦「竜王戦」の対局場としても知られている「竜王の間」に宿泊できるプランがあります。
男女合わせて約1,000㎡の広さがある温泉なので、身も心もゆったりと癒されます。そしてお料理の人気メニューは「山形牛」と「米沢牛」のステーキ食べ比べ。また、野菜は自家農園で栽培した無農薬有機野菜を取り入れており、「安全・安心・美味しい」料理を提供しております。
この無農薬有機野菜を使ってその場で作るスムージーが人気です。

村山市の日本一社林崎居合神社は居合道の発祥地。居合の始祖・林崎甚助源重信公が修行し居合道を創始した場所で、居合道の聖地として毎年多くの方々が参拝しています。林崎甚助源重信公を祀った全国唯一の神社です。2018年12月から開始した居合道体験プログラムは、居合道の聖地で有段者の先生達の指導を受けて、居合の型を学び、試斬も体験することができます。礼儀作法（刀礼作法）から始まり、自分で敵を想定して、決められた型の動きを稽古することで体の使い方や刀の扱い方、どこに注意を向けるべきか、などを学んでいきます。男女、年齢を問わず負担をかけることなく気軽に体験することができ、居合道を学び精神を磨くことができます。

最上川を眺める源泉掛け流しの露天風呂・温泉プールのある多目的温泉保養館。
クアハウスとは、ドイツ語のKur(治療、広義で保養)haus（家、館）による名称で、運動･温泉入浴･リラックス（休養）を組み合わせた総合的な健康増進保養施設です。ゆったりと最上川を眺めながら「休養」できる露天風呂や、「運動」も行うことのできる温泉プールなどがあります。

東沢バラ公園では、見頃を迎える6月上旬から7月上旬にかけて、毎年「バラまつり」を開催しています。
初夏のバラは大ぶりで香りも強く、広大な敷地に色とりどりのバラが咲き誇ります。
まつり期間中の週末にはさまざまなイベントもおこなわれます。

山形県北東部の最上地域には、地域の風土、暮らしに根づき、古くから栽培されている野菜があります。その中でも、昭和２０年以前から存在していた野菜・豆類など、そして、自家採種しているものを「最上伝承野菜」と称し、現在３２品目が認定されています。
この「最上伝承野菜」を使った料理の普及を最上地域で取り組んでおり、今回はニューグランドホテルで提供している「最上伝承野菜を使ったフレンチ」をご紹介します。

最上川の流れに身をまかせ、船上からの景色を楽しむ"最上峡芭蕉ライン舟下り"。雄大な自然の中を船頭の舟唄を聞きながらゆっくりと下る舟下りは、四季を通じていつでも楽しめます。

松尾芭蕉ゆかりの地である最上峡。その最上川のすぐそばに佇む宿は、すべての部屋から最上川と白糸の滝、そして季節折々の木々を望むことができる。
大浴場、露天風呂も同じく最上川を一望でき、絶景と草薙温泉を楽しめます。
料理は、地元の旬の食材を活かした和食が中心で、時期によって、最上川の藻くずカニ料理や地野菜のバーニャカウダなど、豊かな風土が育んだ食事を味わえる。