わがまま!気まま!旅気分 美酒美食でおもてなし!秋を楽しむ 山形おんな二人旅 11月8日(金) よる7時放送

わがまま!気まま!旅気分、山形篇は今回が25回目。県内の美酒美食を求めていつもの2人が旅します。
旅人は、不動の名(迷?)コンビ、タレントの大東めぐみさんと山形県酒田市出身の歌手・白崎映美さん。
番組は白崎さんの地元酒田市からスタート。観光スポットなどにも立ち寄りながら、山形の秋の絶品グルメもたっぷり堪能します。日本海沿いの街では庄内のブランド魚「おばこサワラ」など海の幸に舌鼓。内陸部ではキノコや芋煮など、山形の秋の味を満喫しました。
また山形は「酒」王国。お酒大好き2人の珍道中は、温かな人情にふれながら、お腹も思い出もいっぱいの旅でした。

■山居倉庫/酒田夢の倶楽

米どころ庄内のシンボル、山居倉庫は明治26年に旧藩主酒井家によって建てられた米倉庫。白壁、土蔵づくり12棟からなる倉庫群のうち、9棟は現在も農業倉庫として使用されています。山居倉庫と欅並木は、酒田でも有数の映えスポットとして人気です。
また、山居倉庫の2棟を改修して造られた観光物産館「酒田夢の倶楽」では、地酒など酒田ならではのお土産品が充実しています。

電話番号
0234-22-1223
住所
酒田市山居町1丁目1-20
開館時間
9:00~18:00
■日本料理 村上

国内唯一のユネスコ食文化創造都市に認定されている鶴岡市。日本料理 村上は、庄内の四季折々の旬の食材を使用し、目と舌で楽しめる繊細な和食を提供しています。庄内自慢の酒蔵から取り寄せた味わい豊かな地酒とともに、鶴岡の豊かな恵みをお楽しみください。

電話番号
0235-64-8186
住所
鶴岡市錦町2-10 東京第一ホテル鶴岡9F
営業時間
11:30〜14:00(昼は予約のみ)、17:30〜21:00
月曜定休(祝日の場合は翌日)
■庄内あつみ温泉 高見屋別邸 久遠

開湯千年の歴史あるあつみ温泉に誕生したモダンなデザイナーズ旅館。柔らかな肌触りが特徴のあつみ温泉を、源泉掛け流しでじっくりと愉しむことができます。食の都・庄内を堪能する食事は、新鮮な海の幸や瑞々しい山の幸などを中心に取り入れ、地域の名物料理として提供。広々とした客室で、旅の疲れを癒すくつろぎの宿です。

電話番号
0235-43-4119
住所
鶴岡市湯温海字湯之尻83-3

★露天風呂付き客室 大漁会席膳プラン
2名1室 お一人様26,330円(税込)
※お部屋タイプ、時期によって料金が変わります

■温海かぶ漬け込み体験(あつみ温泉体験工房 遊ったりや)

温海地区を代表するふるさとの味、温海かぶの漬物を作ることができます。

電話番号
0235-43-2411(出羽商工会温海支所)

※1名1000円、2名から受付(要予約・11月末まで)

■鶴岡市 鼠ヶ関港周辺

日本海の絶景が広がる鼠ヶ関。弁天島にはその昔、源義経が兄頼朝に追われ、奥羽に逃れる時に舟で上陸したと伝えられています。島にある鼠ヶ関灯台は、2016年に「恋する灯台」として認定。鼠ヶ関では、イカの一夜干し作り体験もできます。

問合せ
Green Blue あつみ
電話番号
0235-64-1197
住所
鶴岡市湯温海甲306(あつみ観光協会内)

※イカの一夜干し作り体験:料金1名2,750円(税込)

■平田牧場 鶴岡店

極上のブランド豚、三元豚と金華豚を生産する平田牧場の地元直営店。絶品の豚肉料理をリーズナブルな価格で楽しむことができます。鶴岡店でのみ提供しているメニューが、炭火で炙った金華豚のとろけるおいしさを堪能する蒲焼重(\1,350)と、繊細な旨みの金華豚をだしにも具材にも使った豚汁御膳(\1,100)。家族みんなが笑顔で元気になれるお店です。

電話番号
0235-35-1829
住所
鶴岡市布目字中通81-1(庄内観光物産館隣)
■松ヶ岡開墾場

松ヶ岡開墾場は、1871年から旧庄内藩士3,000人によって開墾され、311ヘクタールに及ぶ桑園が完成。さらに大蚕室10棟が建設され、その後鶴岡に製糸工場と絹織物工場が創設されました。1989年に国の史跡に指定され、2017年には日本遺産に認定。鶴岡の養蚕と絹織物の歴史を今に伝えています。
開墾場内には、蚕が繭を作るとき初めに出す糸、キビソを使った商品を販売するショップ」や、繭を使ったクラフト体験ができる工房が併設され、新しいシルク商品を発信しています。

■川の駅 ヤナ茶屋もがみ

秋の産卵期を迎えた鮎がくだる最上小国川。ヤナ場には一晩で1万匹以上の鮎がかかることも。飲食スペースでは、眼前に広がる四季折々の景色を眺めながら、ヤナで穫れた鮎の炭火焼、"最上早生"(もがみわせ)十割そばをはじめとするお食事が楽しめます。

電話番号
0233-42-2577
住所
最上郡最上町大字志茂字柳ノ原1469-7
営業時間
9:00~18:00(年中無休)
■瀬見温泉 ゆめみの宿 観松館

源頼朝の追手を逃れ、平泉をめざしていた源義経一行が発見したと語り継がれる瀬見温泉。江戸時代から続く観松館は、厳選された地元最上の食材や郷土料理をはじめ、四季ごとに工夫をこらした創作和食でおもてなしします。温泉露天風呂付客室「七宝倶楽部」をはじめ、個性豊かな客室を備え、部屋からは鮎で知られる清流小国川のせせらぎが聞こえてきます。源泉掛け流しの良質な温泉で、ゆったりとした時間を堪能できる老舗旅館です。

電話番号
0233-42-2311
住所
最上郡最上町大字大堀987

★1泊2食 お一人様23,580円(税込)

■最上川三難所舟下り

平安時代に始まり、江戸時代には北前船の発展で大きく栄えた最上川の舟運。日本三大急流として知られる最上川の最大の難所として恐れられた、村山市の碁点(ごてん)・隼(はやぶさ)・三ケ瀬(みかのせ)の三難所を観光船でめぐるのがこの舟下りです。水量が少ない夏場は川瀬に岩肌が露出し、往時の苦労をしのぶことができ、四季折々の最上川の風景を間近で楽しむことができます。

電話番号
0237-56-3535
住所
山形県村山市稲下1110-2
出舟時間
10:00/11:50/14:00/16:00(1日4便)
※11月30日まで(12月以降は要予約)
料金
大人2,040円 こども1,020円(団体15名以上で1割引き) 小学生未満無料
■リバーハウス はやぶさ

最上川三難所のひとつ、隼の船着き場にあるそば店。村山そば街道の7番店として賑わっています。イチ押しは、お店の名を冠した「はやぶさそば」。地元産のそば粉「でわかおり」で打った田舎そばを、薬味たっぷりのそばつゆでいただきます。季節の漬物、煮物、和え物の三点盛もついて1,100円はお得。

電話番号
0237-57-2201
住所
村山市富並625
営業時間
午前10時~午後6時(不定休)
■出羽桜酒造

吟醸酒ブームの立役者として全国的に有名な出羽桜酒造。国際的な酒の品評会、インターナショナルワインチャレンジの日本酒部門で、史上初の二度目のチャンピオン・サケを受賞するなど、その高い評価は世界にも轟いています。来年で発売40周年を定番の吟醸酒「桜花」はもちろん、ひやおろしやスパークリング日本酒、貴醸酒など、多様なラインナップで山形の日本酒文化を牽引し続けています。

電話番号
023-635-5121
住所
天童市一日町1丁目-4-6
■天童温泉 美味求真の宿 天童ホテル

山形の観光に最適な立地の天童温泉天童ホテル。広い大浴場、山形牛など地元の食材を楽しむお料理、ステーキ等50種類以上の朝食バイキングが自慢です。日本料理だけでなく西洋料理、中国料理も専門の料理人が一品一品こだわり抜き、山形の旬の食材を使った新鮮でアイディアあふれるお料理でおもてなしします

電話番号
023-654-5511
住所
天童市鎌田本町2-1-3
■こうじ屋

中華麺消費量日本一の山形市の「こうじ屋」。自慢の一杯が「うまにぼし醤油」(中盛\770)です。スープは数時間煮込んだ動物系と長崎産の最高級煮干しを使用。麺は小麦に全粒粉をブレンドし、つなぎにパスタ用のデュラム粉を使うことで、細麺ながら存在感のある麺に仕上げています。煮干しの旨みを存分に味わえる一杯です。

電話番号
023-625-7273
住所
山形市平久保16-8
営業時間
7:00~9:00 11:00~17:00
定休日
金曜
■東根フルーツワイン

さくらんぼの「佐藤錦」発祥の地であり、日本有数の果物産地として知られる東根市や県内産のフルーツを使い、栄養価が高く美味しいワインを生産しています。ラインナップは、さくらんぼや白桃、ラ・フランス、りんごなど、8種類のフルーツワイン。山ぶどうワイン(2750円)は突き抜ける酸味と果実感が特徴。佐藤錦100%のさくらんぼワイン(3850円)は、全国でここだけです。フルーツ王国東根の新たな魅力をお楽しみください。

電話番号
0237-38-9014
住所
東根市大字大江新田字平林39-1
営業時間
月~金 10:00~17:00(不定休)
■グルメ小僧 万吉

ブランド牛として知られる米沢牛を専門に扱う精肉店が運営するレストラン。1頭買いした特選米沢牛から、料理ごとに適した部位を店長が自ら切り出し、リーズナブルに提供し人気のお店です。すき焼き、しゃぶしゃぶ、ステーキなど、米沢牛の魅力を思いっきり堪能することができます。

電話番号
0238-24-5455
住所
米沢市中央4-2-6
営業時間
ランチ 11:30~14:00
ディナー 17:00~21:30
精肉販売 10:00~19:00
定休日
月曜(※月曜祝日の場合は翌日火曜休み)